アメリカン・トラディショナルスタイルって何?その特徴を紹介します。

メンズコーデのスタイルで良く名前を見かけるアメリカン・トラディショナルスタイル、通称”トラッド”
どんなスタイルなのか、わからないという方結構見かけます。
実は意外に日本とも関わりがあるスタイルなんですよ。
今回はそんなアメリカン・トラディショナルとはどんなスタイルを指すのか紹介していきます。
・アメリカン・トラディショナルスタイルの特徴

アメリカン・トラディショナルとはアメリカのアイビールックなどを含めた伝統的なスタイルの総称の事です。
特徴としては3つボタン式のブレザーやダウンシャツ、それに合うボトムスなど、
一昔前のアメリカの大学生の服装をイメージしてあること。
またタータンチェックなどチェック柄や模様を用いて目を惹かせる点を作るのもポイントです。
伝統の中にこうした面白さがあるのは実にアメリカのスタイルらしいと言えます。

諸説ありますがブリティッシュ・トラッド(ブリトラ)に影響を与えたともされており
日本では二つまとめて「トラッド」として指すことも多いです。
そのため、この二つが同じものと捉えている人も少なくありません。

確かにこのトラッド系統は自身が上流の生まれである、格式高いということを表すファッションという点では同じです。
しかし、アメリカン・トラディショナルはその堅いイメージから鎧とも称されるブリティッシュよりも
お洒落さやカジュアルさに重視しているのがポイントです。

またこのアメリカン・トラディショナルスタイルは日本でも流行になり「みゆき族」「ハマトラ」そして現在の「渋カジ」
に繋がる流れを生み出しました。
ブレザーや制服という点は日本では親しみやすい文化であり加えて階級社会のない日本においては
その上流志向は斬新であったともいえます。
加えて、当時は欧米ブームなどもありましたから、その影響により人気に火がついたのかもしれませんね。

現代の服装としては、やや格式高い印象を受けるアメリカン・トラディショナルですがルーツとなったアメリカ現地では
古き良き時代を思い出す伝統として定期的な流行が起きています。

・アメリカン・トラディショナルスタイルのコーデをする時に扱われやすいアイテム

アメリカン・トラディショナルのコーデで扱いやすいアイテムとしてはブレザー、ネクタイ、シャツ、チノパン、チェック柄のアイテム
などが挙げられます 。もし堅苦しさが感じられるようであればパンツ部分の選び方を変えるだけで簡単にカジュアル寄りにできますよ。
ネクタイも場合によって外してしまっても構わないでしょう。

工夫のポイントはやはり色合いでしょう、カジュアルシーンでのスタイルとして採用するならば
多少ゆるいカラーリングにした方が見映えが良いです。
あまり派手すぎない系統の色使いならばその格式の高さも失われません。
またシャツ、ネクタイの模様にも気を使ってもいいかもしれませんね。

前項で紹介したブリトラとは細部のこだわりが違いますが方向性は同じなので
スタイルを混ぜあわせる着こなしもできます。
その場合はイギリス特有の柄、模様を取り入れるとより西洋風なスタイルになりますよ。

同スタイルの注意点としてはできるだけルーツから逸脱しないようにだらしなくないコーデを意識すること。

その伝統として残り続けている品格を損なわないようにするのが最も重要と言えます。

以上アメリカン・トラディショナルについてまとめてみましたが如何でしたでしょうか。
カジュアルなのに品格を求めるという特殊なスタイルですが、その愛され続ける魅力は
現代のスタイルに引けを取りません。
機会があったら是非同スタイルをコーデの中に取り入れてみてくださいね。

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