メンズスタイルで人気のワーク・スタイルって何?その特徴を紹介します。

メンズのコーデで名前が挙がりやすいとされるワーク・スタイル、皆さんも雑誌やメディアでその名称を
見たことがあるはずです。
しかし、具体的にどういった特徴のスタイルなのかわからない、もしくは知らないという方、意外に見かけます。
そこで今回はワーク・スタイルの特徴や使用するアイテムについて紹介していきます。

・ワーク・スタイルの特徴

ワーク・スタイルの特徴としてまず挙げられるのは、
そのワークアイテムの性質から生まれる野暮ったさやある程度の脱力感です。
格好自体はアメリカの農夫や肉体労働者をイメージすれば良いでしょう。
どちらかというとゆとりがありなおかつ、タフな作りであるアイテムが
扱われます。
具体的にはカーゴパンツ、オーバーオール、ジーンズがそれに当てはまりやすいです。

特にデニムジーンズは労働者のアイテムから現在のような一般層の衣類になった経緯があるので
ワーク・スタイルを体現しているアイテムと言っても過言ではないです。
デニム生地によるタフな作りで動きやすいことから同スタイルに愛用されることが
非常に多いです。

またトップスにおいてはカスレ、汚れ、皺がある古着やそれらがデザインとして成り立っているものを用いたりするなど
多少のヴィンテージ要素も求められます。この要素は男性的でありながら品格を求める
ドレススタイルとは真逆とも言えるかもしれません。

こうしたアイテム選びをすれば本来の意味でのワーク・スタイルは出来上がります。
しかしそのままのスタイルだと野暮ったさや男臭さが現代のカジュアルシーンに合わない事も多いです。
そのため現代風に合うように工夫することが同スタイルにとって大切なことと言えます。

ワーク・スタイルを現代のカジュアルシーンに合いやすくするための工夫としては、
あえて知的なイメージや品格をもたらす効果のあるチノパンを選んだり
同じくタフでなおかつお洒落な物も存在する、アウトドアアイテムを選んでみたりすること。
他スタイルとの方向性を混ぜたコーデが近年でのトレンドです。

また、ブランド物にして皺やプリントのカスレなどの味を際立たせたり
高級感を持たせたりするのもオススメです。
この方法ならば本来のワーク・スタイルに近い形を維持しつつ、お洒落にすることができます。
ワーク・スタイルのワークの意味合いがブルーカラーを指すものから現在では
ホワイトカラーを含んで指すことに変化しているように、同スタイルの定義もまた時代によって
変化してきているといえます。

・ワーク・スタイルコーデで扱いやすいアイテム

ワーク・スタイルのコーデで扱いやすいアイテムとしては前項で名前を出したカーゴパンツなどに加え
ワークシャツや膨らみのあるボトムス、ザックなどアウトドア靴類、ニット帽、革ベルト、スタジャンなどがオススメです。
同スタイル特有の野暮ったさを出すには膨らみを感じられる生地や性質のアイテムを用いればよいでしょう。

生地選びの醍醐味があるスタイルでもあるので、デニム地に限らず様々な質感のアイテムを取りいれても
楽しいですね。ただし、ある程度統一性や関連性を持たせたコーデが望ましいです。
ブランド物ならばブランド物、ヴィンテージならそれに関連があるもの、などまとまりが感じられる
構築にしてください。

しかし注意しておきたいのは前項でも触れましたが地味過ぎたり、野暮ったすぎては
現代ファッション的に良くありません。
あくまでも自身を魅力的に見せるためにスタイルを採用しているわけですからね。
こうしたことを防ぐためにも適度な脱力感のラインを見極めてアイテム選びをすることが重要になります。

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