ヴィンテージ・スタイルって何?その特徴を紹介します。

ヴィンテージ・スタイルという名前、皆さんも雑誌などで見かけたことがあるはず。
しかし、どういったアイテムを扱うスタイルなのか知らない方も居るでしょう。
そこで今回はヴィンテージ・スタイルの特徴や使用するアイテムについて解説していきます。
・ヴィンテージ・スタイルの特徴

ヴィンテージ・スタイルとは年期の経過による独特の味わいや存在感を放つアイテムを
取り入れたスタイルの事を指します。
同スタイルで特徴的なのは、カスレ、汚れ、色落ちなどを個性として扱うこと。
本来なら敬遠されてしまう上記の要素もヴィンテージ・スタイルならばしっかり持ち味として活かされるのです。

この場合のアイテムの扱いで代表的なのはやはりデニム・ジーンズが挙げられるでしょう。
長期に渡る使用やそうした加工がしてあるデニム・ジーンズは皺や色落ちが表情とも称され
その複雑な味わいや個性の魅力はヴィンテージ・ジーンズ収集家が存在するまでにもなっています。
タフな作りのデニムでしか、出せない効果もありますので、ヴィンテージ・スタイルを考えるならば
まずデニムアイテムから決めておきたい所です。

また、ヴィンテージ・スタイルを考える時に重要なのがあくまでもファッションの個性、または魅力としての破れや
こすれを扱うということ。ただ破れただけ、ただ擦れただけというのは同スタイルでは相応しくありません。
生地がある程度しっかりしていて、単純な汚れに見えないようなものであることが
アイテム選びの条件と言えるでしょう。
ヴィンテージという言葉には熟成や熟年、年期のあるといった意味合いが含まれており
同じ言葉が用いられるワインのように熟成した魅力を出さなくてはいけません。

加えてヴィンテージ・スタイルの解釈次第ではある年代に流行ったデザインや またはその流行自体を指すこともあります。
そのため、現代のファッションとしては浮いてしまうこともありますが、あえて扱うのもまた醍醐味です。
こういった理由から古着もよくコーデに取り入れられたりします。
・ヴィンテージ・スタイルコーデで扱いやすいアイテム

ヴィンテージ・スタイルで扱いやすいアイテムとしては
ジーンズなどデニムアイテム、ベルト、Tシャツ、傷や皺がある古着類などが
挙げられます。
前項で紹介したヴィンテージアイテムに加えて、アメリカ文化をイメージしやすいものを合わせるのがオススメです。
特にポップ・カルチャーをモチーフにしたプリントTシャツなどはトップスにぴったりですよ。

コーデの注意点としてはヴィンテージ独特の味わい同士がぶつからないように全体のバランスを整えて
スタイルを作ること。生地ごとの強弱をつけたファッションにしたりどこをコーデの重点にするかを
考えたスタイルが望ましいです。
また色落ちなどが引き立つようにカラーバランスも考えておきたい所ですね。
年期が違うアイテムをそれぞれ選んでみて発色を際立たせても良いでしょう。

持ち歩く小物、ベルトなども服装にあった味わい深いものを選べばより統一感が出ます。
同スタイルはどちらかというと少し年を取った30代から40代、所謂シブ目の大人がメイン層と言えますが
若年層も工夫次第では十分実用的です。
その場合は年齢に合わせてコーデの印象の重さ、軽さを調整するのが重要といえます。

ヴィンテージアイテムは管理や洗い方が特殊ですが、その分コーデでは非常に個性的な魅力を放ってくれます。
特にその年期のある傷、かすれからは他で出せない風格や存在感を感じることが出来るでしょう。
是非この機会に同アイテムを自身のファッションに取り入れてヴィンテージ・スタイルを構築してみては如何でしょうか。

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